【事象】
Windows7 のサポート終了び伴い、
数カ月前に
【端末(A)と仮称】
OS Windows10 Pro
メーカー TOSHIBA
モデル dynabook B65
WiFiドライバ Intel® Dual Band Wireless-AC 8265
を導入した介護事業所様より、
前のパソコンでは、問題なく、社内の NAS ( Network Attached Storage )につながっていたのが、
「接続に時間がかかる」
「つながらない事がある」
「 デバイス または リソート と 通信 できません っとでる」
との相談。
NAS に繋がる時はつながるなど不安定との事。
【対応】
訪問し、同じ Wifi 環境で別の端末(B)を接続させていただくと問題なくつながる。
NAS に対し、ping を送信すると
端末(B)は問題なく通るも、
端末(A) は、繋がったり・繋がらなかったりなりと、非常に不安定。
デバイス マネージャーより、
Intel® Dual Band Wireless-AC 8265
の 「ドライバーの更新」や
「アンインストール」→「インストール」
するも事象は改善せず。
ルータを見たり、色々試すも、原因不明。
諦めて
Windows アップデート を何気なくみると
随分前から、更新されていない事が発覚。
とりあえず、
Windows アップデート の実施。
すると・・・・
アップデート失敗。
【原因】
WiFi 通信が不安定 のため、
Windowsアップデート が出来ていない状態だった。
ルータより、LAN で直接 接続し、
Windows アップデート を実施。
時間はかかるも、無事アップデート完了。
その後、 NAS へ接続を試みると、
ストレスなく接続完了。
【結論】
購入当時から、 WiFi 接続だと
こんな事があるんですね。
Windows アップデート はこまめに見ましょうね。
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